集合写真

糠部神社

2021.04.01

二戸駅で新幹線から降り、車で三戸町へ。
そのままの足取りで向かったのが、糠部神社。
爽やかな青空に杉の木が映えていて、はじめて訪れたところなのに、
どこか懐かしさを感じました。
糠部神社
糠部神社について詳しく教えてくださったのは、宮司の石川さん。
優しい笑顔で迎えてくれました。
宮司の石川さん
糠部神社の境内には「樹齢800年」の御神木があることで有名です。
大きい、、木の前に立ってみると、包み込んでくれている錯覚を起こし、
なんだか温かい気持ちになりました。
糠部神社の御神木
その他にも、境内には松の木に桜が咲く“松生桜”が生えており、
春を待ち遠しそうに枝を伸ばしていました。
糠部神社にある“松生桜”は全国でも最大級の大きさであると言われています。
糠部神社の松生桜
糠部神社では、三戸町以外の人達と境内の掃除をしたり、
新たな御朱印を作成したりなど、三戸を飛び越えて活動を行っています。
歴史を閉じ込めているのではなく、時代に合わせて歴史を伝えていく。
歴史を過去だけのものにするのではなく、現在も生きさせる。
歴史の重要さと奥深さに触れることができました。
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サンノワ編集部

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