田沼さんのホップ ~真夏のみどりのカーテン~

2024.01.19

こんにちは!三戸高校みらい探究コースの大向沙弥、工藤七海、中村瞳月、西野花音です。
今回、ご紹介させていただくのは田子町の田沼さんが作っている「ホップ」についてです。

皆さんは、「ホップ」ご存じでしょうか?
私たちは、田子町の「ホップ」について調べてみたところ、田沼義行さんという方が生産者ということが分かり、田沼さんにアドバイスをもらいながらホップの生産に取り組んでいる、三戸町地域おこし協力隊の米澤雅貴さんと共に実際にインタビューさせてもらいました。

 


田子町唯一のホップ農家の田沼義行さん(あおいもりトレーディング提供)

 

「ホップ」とはビールの原料です。1日に約20cm、1カ月で約5.5m伸びる植物で、4カ月という短い期間で栽培されるそうです。真夏には、きれいなみどりのカーテンが園地いっぱいに広がるそうです。


初夏のホップ畑(あおいもりトレーディング提供)

 

田子町と言えばにんにくで有名ですが、町で栽培されたのは約65年前と言われていますが、ホップはそのにんにくより前の約70年前から栽培されている歴史ある作物なんだそうです。
ホップ生産が最盛期の頃は、田子町と三戸町合わせて60件超の生産者がいましたが、現在では、生産者は田沼さんのみとなってしまったようです。


田沼義行さん(右)と米澤雅貴さん(田沼さん隣)

 

インタビューで一番印象に残ったことは、田沼さんにとってホップ栽培とは何かと伺ったことへの回答で、農家として芽花を収穫できる喜びや自分で作ったホップが原料として使われ、おいしく飲んでもらえることがやりがいだそうです。


田沼さんのホップが使われたビール(Takko cafe提供)

 

大人の皆さん、田沼さんのホップが使われたビールが東北エリアで期間限定販売される時期があるそうですので、見つけたら買ってみてください。
取材協力いただいた、田沼義行さん、米澤雅貴さん、ありがとうございました。

 

<編集後記>

・記事を書いての感想

ホップがにんにくよりも前の70年前から作られていることに驚きました。(中村瞳月)

ホップの芽が1日で20cmも伸びることを初めて知りました。(西野花音)

三戸高校みらい探求コース

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