「会社は“人”だよなと思った。」 –  大春工業・大村文人社長が語る65年目の現在地

「会社は“人”だよなと思った。」 – 大春工業・大村文人社長が語る65年目の現在地

大春工業株式会社

2021.06.08

こんな人と一緒に働きたい

特別な経験がなくてもいいんです。
ちゃんと話せる人、現場で一緒にやっていける人。
そういう人と働けたらと思っています。

仕事内容

三戸町、田子町、南部町、八戸市内での公共土木、民官建築(工場や住宅の新築や修繕)を行っております。
解体工事、冬は除雪作業と多様な仕事をしております。
・建築工事(県、町発注の公共工事)における施工管理業務 
・建築工事における施工図作成、書類作成
・工事現場での写真撮影 
・入札の積算業務 
・安全管理業務 
・一般住宅のリフォームの見積、工事管理

創業65年。

三戸町で続く建設会社の社長は、経営戦略より先にこう言った。

「やっぱり会社は、人だよな。」

東京での経験。
採用を止めた後悔。
そして、巨大なサッカーボールの理由。

大春工業・大村文人社長が語る、“続ける”ということ。

大春工業大村文人社長

外で学び、戻ってきた

大村文人社長は、30歳前後で大春工業に入社。
その前は東京の建設会社で7年経験を積んだ。

「外を見ないといけないと思って。」

いずれは継ぐ覚悟があった。

三年前、社長に就任。

「亡くなってから名義変更とか大変なんですよ。だから生きてるうちに変えようと。」

現実的で、実務的な判断だ。

三戸町で“全部できる”会社

大春工業の強みは、土木と建築の両立。

「両方できる会社は三戸町にはない。」

壊して、整地して、建てる。

解体から建築、不動産までつなぐ構想もある。

「壊して終わりじゃなく、次につなげたい。」

総合建設業として地域に根を張る。

三戸町の冬の道路整備に欠かせない除雪車

採用を止めた後悔

課題は人手不足。

「あの時、募集を止めたんです。」

公共事業縮小が叫ばれた時代。
守りの判断をした。

その影響は今も続く。

「毎年一人でいいんですよ。」

若い世代が少しずつ入るだけで、会社は変わる。

経営の重みを知る言葉だ。

「仕事はできなくてもいい」

採用で重視することは何か。

「スピードは関係ない。」

大事なのは、

「コミュニケーション。」

金髪でもいい。
タトゥーがあってもいい。

だが孤立する人は続かない。

「辞める人って、だいたい孤立してるんですよ。」

そこから出た結論。

「会社は人だよな。」

人のための設備投資

天井クレーンを導入。
重い作業を減らした。

県と交渉し、作業しやすい形に変えた。

深夜作業には法定以上の手当。

「夏は暑いし、冬は寒いし。」

現場を知っているからこその改善だ。

なぜサッカーボールは4.5メートルなのか

会社前の巨大なサッカーボール。

直径4.5メートル。
128枚のパーツをエクセルで計算した。

きっかけは、ヴァンラーレ八戸の営業が飛び込んできた金曜夕方6時。

「Jリーグ目指します。」

「じゃあ応援しますよ。」

スポンサーになるだけでなく、イベントも手伝う。

雪像も作る。
五右衛門風呂もやる。

「地域とのつながりだよな。」

考えたら、やる。

65年目の今

創業65年。

大きな式典はしない。

「ホームページに書いただけ。」

照れくさそうに笑う。

それでも会社は続く。

三戸町の工事も、
冬の除雪も、
日々の仕事も。

「やっぱり会社は、人だよな。」

65年続いてきた会社は、
これからの10年、20年をともにつくる仲間を探している。

第2部 完

〈大春工業にご興味をお持ちの方〉

詳しい会社情報や採用については、
大春工業の公式サイトをご確認ください。

大春工業 公式サイト
https://www.daiharu.jp/

問い合わせも随時受け付けています。

第1部

太陽の下で働く。三戸町・大春工業の現場から

企業情報

大春工業 公式サイトよりご確認ください。