三戸町の“ほっこり”をご紹介していきます!
まず、三戸町の憩いの場として知られている「まちの楽校」さん
店内に入ると、近所のおじいちゃん達が囲碁をついていました!
その光景を見て、ほっこり。
また、おじいちゃん同士の対局だけではなく、
子供とおじいちゃんで対局を!!
都会に住んでいると、なかなか経験できないこと、
見られない景色だなと思い、“ほっこり”しました。店内には手作りで作られた品がたくさん置いてあり、
空間が温かみにあふれていて、“ほっこり”しました。
お昼ご飯で、プルコギ定食を頂きました!
お米が甘くて、プルコギの甘辛さとの相性は最高でした!
食後のデザートとして、コーヒーと松皮煎餅を頂きました!
松皮煎餅は、三戸町内にある有名な松の木「関根の松」にあやかって
生み出されたそう。終戦後にできたお菓子で、長い歴史がつまっています。
(確かによく見てみると、松の実の皮に見える、、!!)
甘すぎず、あっという間に無くなってしまいました。。。
さて、次の三戸町の“ほっこり”は「加藤パン」さん
どんなパンに出会えるのでしょうか、、ワクワク、、おじゃまします~
きゃーーーーーかわいくて美味しそうなパンがたくさん!
卵がこんなにぎっしり詰まっているのに180円!お得すぎます。。
パッケージにレトロ感があってかわいすぎるパンたち、、
突然の取材だったのにも関わらず、加藤パンについて
楽しそうにお話してくれた、代表の加藤さん
加藤パンでは、生産の6割が学校給食に、
残りの4割を三戸の商店や地元の朝市に出店しているそうです。
加藤さんのオススメパンは?と尋ねると
「ハムチーズとチョコクロワッサン、でもメロンパンもおいしいよ!」
と嬉しそうにオススメしてくださる姿を見て、
自分で一から作っているパンへの愛情と誇りを感じ、“ほっこり”しました。
そしてそして、最後に私が感動したパンをご紹介させてください。
あんこ好きにはたまらない、あんかけパン!
実はあんパンの上にようかんがコーティングされているのです!!!
帰りの新幹線でおいしくいただきました!
驚きと感動でお腹も心もいっぱいになりました。。
記事の半分くらい食レポになってしまいましたが、、、
みなさんも、三戸町に訪れた際は、三戸町の“ほっこり”を
訪れてみてください♪♪